平群石床神社と消渇神社
平群(へぐり)町の石床(いしとこ)神社は近鉄生駒線の竜田川駅から西北西へ信貴山に向かって20分ほどのところにあります。
近くを近畿自然歩道が通っていますが、もう一つ位置関係がわかりません。
信貴山の裏登山道から奥之院を訪ねて竜田川に行く途中で道標を見て偶然訪ねました。
石床神社は室町時代からの古い村の鎮守ですが、昔はもう300㍍ほど南にありました。
表の道に案内板がありますが、細い道を通りますから分かりにくい所です。
略図を参考に・・・
10×6㍍の巨大な岩石と鳥居だけが残っていますが、この岩は中央に裂け目があって陰石(女陰)として信仰の対象となったものです。
現在地には古い狛犬と共に上図の神護石(陽石・陽物)なるものが移されています。 大正13年の移転です。
消渇(しょうかち)神社は江戸時代には性病治癒の神様として、一時は参道に茶店が出るほど栄えたものです。
小さな三宝に土の団子を12ヶ供えます。
治癒すれば飯の団子を供えます。
登る階段の右横に土の団子を作る設備があります。
機会があれば訪ねてください。 なにもかも古くて鄙びています。
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