映画・ 沈 ま ぬ 太 陽
沈まぬ太陽
山崎豊子原作で新潮文庫の長編フィクションを映画化した3時間32分(途中休憩10分)の超大作です。
原作はアフリカ編上下・御巣鷹山編・会長室編上下の5巻ですが、映画はすぐに日航機墜落事故の見せ場に移って、それから日時を前後させながら進みます。
墜落現場は1年ががりで山の斜面を削りスクラップの機体を持ち込んでつくったようですが、まったくリアルです。
JAL社内の腐敗した体質と政官界との癒着、為替差益から賄賂の捻出を克明に描いています。
この映画の製作にJALから激しい抗議が出ています。(フィクションだとかわしたそうです)
労組委員長を誠実にやったため海外に飛ばされ、カラチからテヘランと密着したロケーションです。 8年におよんだアフリカ生活でナイロビの草原と猛獣の美しいこと・・・ 暑さと環境で相当苦労したようです。
最後はJALの再建にあたる会長と会長室長として為替差益問題をあばいたため、またナイロビにとばされて、この美しい夕陽を浴びます。 これまでされて何故辞職しないのか?・・・
JALとJRの安全管理問題が重なってきます。
現在JALは沈みかけています。 JRも信楽事故まで遡って体質を追及すべきでしょう。
3時間22分・・・途中でダラケルことなく最後までひっぱります。
主人公の家族、夫や父家族を失った遺族に搭乗員の懊悩が取り留めなく展開して散漫になったのが残念です。
製作の苦労がアリアリとあらわれている長編です。
<翁の採点> ○○○○△
この映画で公共交通機関の安全を再認識するため、観てほしい超大作です。
初日の二回目で観ました。 完全満席
一日三回公演ですから、普通は5回とくらべて興行側は効率が悪いですネ・・・





























































































































おとぎ話の最後にオフェリアは王女様になります。










































の ダイヤの始末はよく分かりますが、興醒めです。




























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